Rails Tutorial 第10章を噛み砕く
第10章で学ぶこと
登録されたユーザの更新
- editアクションを追加：コントローラ
- 編集ページの作成：ビュー
- updateアクションを追加：コントローラ
- userモデルにvalidationの追加：モデル
ユーザに許可する操作の限定方法（認可）
- before actionの追加（logged_in_user)：コントローラ
→edit/updateアクションはログインしていないと実行させない - before actionの追加（correct_user）：コントローラ →edit/updateを別のユーザに対して実行できないようにする
- current_user?メソッドの追加：ヘルパー
フレンドリーフォワーディング
- store_locationメソッドの追加（ヘルパー）
→urlをsession変数に保持 - redirect_back_orメソッドの追加（ヘルパー）
- logged_in_userに追記（コントローラ）
→store_locationメソッドに追記 - createアクションに追記
→redirect_back_orメソッドの追記（コントローラ）
ユーザの一覧表示
- before action(logged_in_user)にindexアクションの追加（コントローラ）
- indexアクションの追加（コントローラ）
- usersページの追加（ビュー）
- _header.htmlに追記（ビュー）
サンプルユーザの自動作成ツール
- gem fileにfaker gemを追加
- bundle install
- seeds.rbに追記（db/seeds.rb）
- rails db:migrate:reset, rails db:seed
→dbをリセットして、seedsファイルの中身を投入する
ページネーション
- gem fileにwill_paginate gemとbootstrap-will_paginate gemを追加
- bundle install
- indexページに<%= will_paginate %>の追記（ビュー）
- indexアクションの修正（コントローラ）
→paginateをきかせる
管理ユーザ属性の追加
- userモデルにadminをbooleanで追加（モデル）
- adminのmigrateファイルに追記（db/migrate/[timestamp]_add_admin_to_users.rb）
→デフォルトをfalseに - rails db:migrate
- seedsファイルに追記（db/seeds.rb）
→最初にユーザだけadminをtrueに変更 - rails db:reset, rails db:seed
ユーザの削除
- _user.html.erbにdeleteリンクの追記（ビュー）
→adminユーザにだけ表示するようにする - destroyアクションの追加（コントローラ）
- before actionにadmin_userメソッドを追加（コントローラ）
以上
こんな感じ。よく使いそうな機能が盛りだくさん。
